the eating & lives in TAKASHIMA

第17話 八木さんの今津の暮らし
~そこにある美味しいもの③~
【 今津 】

美味しそうな焼き色がついた八木さんのスイートポテト
美味しそうな焼き色がついた八木さんのスイートポテト
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  • 美味しいスイートポテト3つの工夫
  • 1.無農薬のさつま芋を皮まで丸ごと使う
  • 2.普段冷蔵庫にあるもので作る
  • 3.生クリーム不使用、砂糖控えめでヘルシー
【画像】無農薬にこだわって作られるさつま芋
無農薬にこだわって作られるさつま芋
【画像】取れたてのさつま芋をヴォーリズが設計した旧今津郵便局に届ける小堀さん
取れたてのさつま芋をヴォーリズが設計した旧今津郵便局に届ける小堀さん
【画像】材料や器具は、家にあるもので簡単に
材料や器具は、家にあるもので簡単に
【画像】試食です。「カフェの冬限定メニューにいけるかしら?」
試食です。「カフェの冬限定メニューにいけるかしら?」

食に対して熱い思いを持っておられる八木さん。ちょっと話が遡り、昨年12月に小堀さんが近所の畑から今季最後のさつま芋を掘って届けてくれました。そこでヴォーリズ今津郵便局の会の会長も務める京都造形大学名誉教授の大石先生も郵便局にお呼びして、スウィートポテトの試食会を行いました。「素朴できどらない味だから、ちょっと和風な感じも有りますね。」と大石先生。小堀さんも八木さんの手際の良さにいつも驚かされるそうです。果たして次のシーズンのヴォーリズ資料館のカフェのメニューにこのスウィートポテトは登場するでしょうか?!

おやつだって、安心、安全なものを食事の一環として提供したいと言います。
「手作りのおやつって、ハードルが高いと思われがちだけど、家にあるもので簡単に出来るのよ」と、笑顔でおっしゃいます。
実際、手際よくササッと作られるスイートポテトは、素材の良さを生かした優しいお味です。皮だって栄養たっぷり。無駄にはしません。

誰でも作れるおいしいスウィートポテトのレシピを伺いました。

<スイートポテト>
☆材料(四人分)
・さつま芋   二本(約500g)
・砂糖     60g
・卵      一個
・バター    30g
・牛乳     適量
ドリュール   (卵黄:水=2:1)

☆作り方
①さつま芋はきれいに洗い、皮がついたまま耐熱皿にのせ、ラップをして電子レンジ600W約10分加熱。(または、蒸し器で竹串が通るまで蒸す。)
②①が終わったものを縦半分に切り、中身をスプーンでくり出し、熱いうちに裏ごしする。
皮の部分は器として利用するのでとっておく。
③裏ごししたサツマイモに、砂糖、卵、バターを順番に加えて混ぜる。硬いようなら牛乳を加えて調整する。
④さつま芋の皮に③をこんもり詰めて、ドリュールを塗り、オーブン200℃で15分から22分ほどこげ色がつくくらいに焼く。

※お好みで、③の工程の時にバニラエッセンスを加え、香りをつけるのも◎


ライター

岩城 美穂
大阪府高槻市出身。若い頃は都会に憧れ、大阪市内に住む。子どもが生まれ、環境の良い所でのびのびと育てたい!と一発奮起。2000年に、夫と当時1歳と生まれたばかりの2人の子ども、家族四人で親戚も知り合いもいない高島市に思いつきで移住。家族でのびのびし過ぎ、子ども五人に増えました(笑) 7人家族になった現在は、家事育児を楽しみつつ整理収納アドバイザーとして自由に働く傍ら、市民活動やキリスト教会の奉仕活動など、「頼まれたらとりあえずやってみる」精神でいろいろな事に挑戦中。今回、ライターとして少しでも高島の魅力を伝えられたら、と思います。

カメラマン

春山 太郎
今津に住んで46年、カメラ歴約20年。15年前に自動車タイヤ部品販売会社を退職してからは湖西フォトクラブ会員となり風景やネイチャー写真を撮り歩いています。今津山上会(高島トレイル・近江坂古道整備)、今津ガイド勉強会(街中案内)、ヴォーリズ今津郵便局の会等のボランティア活動もしています。(今津町在住)

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