the eating & lives in TAKASHIMA

第19話 山と川からいただきます
〜朽木の自然からのおすそわけ②〜
【 朽木 】

山菜のかくれんぼも中崎さんにかかれば一瞬
山菜のかくれんぼも中崎さんにかかれば一瞬
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  • 秘密のフィールド3種の山菜
  • 1.わらび
  • 2.破竹(はちく)
  • 3.こごみ
全員もう夢中
全員もう夢中
あっという間にわらびがたくさん
あっという間にわらびがたくさん
破竹!たった1日でぐんぐん伸びます
破竹!たった1日でぐんぐん伸びます
こごみの美しい姿よ!
こごみの美しい姿よ!

私たちも中崎さんの山菜の秘密のフィールドにご招待いただきました。
まずはわらび採りから。普段車で通り過ぎているような脇道の奥に中崎さん秘密のポイントはあります。一見するとただの草むらなのですが、低木の陰や草が密集している部分など、少し日陰になっているところに目を凝らすと、あるある!頭をくるりと巻いて、鮮やかな緑のやわらかいわらび。しなやかなライン、光にかざすときらきら光る産毛がとても美しい姿をしています。見つけた時の喜びと、折る時のポキッという軽い感触がたまらなく面白くて、夢中になって探してしまいます。30分もすればどっさり。ただし、わらびもどき(?)や成長しすぎたわらびは、中崎さんの厳しい目によってばさばさ取り除かれてしまうので要注意!一般的に春をイメージする山菜も、ものによっては実は夏頃まで採れるそうです。雨の翌日などは特にやわらかな美味しいものが採れるそうです。
そして雨の後に伸びると言えば、破竹の筍!!この時期の破竹はぐんぐん成長するので「破竹の勢い」と言われるくらい、土から顔を出した筍がそのまま1日2日経ち、60cmほどになったものを収穫します。一瞬、食べられるの?と思いますが、硬くない部分をうまく調理すればおいしくいただけます。
そして、こごみ。ちょっと大きくなると恐竜が食べそうなシダ植物!みたいになってしまいますが、ちいさなクリッとしたこごみは見るからに美味しそう。ポイントを見つけると次々収穫出来ていつの間にやらくさむらの奥地に。ヘビとばったり鉢合わせしなくて良かった!


ライター

小田 千夏子
2011年、動物園動物も診察する市内の動物病院にて獣医師として勤務するために移住。風と土の交藝や湖地考知プロジェクトなどのアート、食育イベントの運営委員も務める。カメラは無印良品ローカルニッポンへのブログをきっかけにスタートするが、シェアハウス仲間と作る田んぼ、お味噌、しめ縄作りや、今年から始めた猟の記録としても大活躍!!

カメラマン

高村 洋司
1965年生まれの50歳。 成人式の当日は他人の振り袖撮影助手していた・・と書くとその道30年以上のベテランみたいになるのですが3年ほどは写真と関係のない仕事をしていたこともあります。結局戻ってしまい現在に至ります。今住んでいるマキノの家は2006年頃から手を付け始め、住めるようになったのは3年程前。大工仕事やメカニックが本業だと思われているフシもありますが違いますのであしからず。

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