the eating & lives in TAKASHIMA

第27話 カヌーでピクニック
~家族で作るささやかで満ち足りた日々③〜
【 安曇川 】

針江浜でランチ
針江浜でランチ
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  • 庭の食材を使った3種のサイドフーズ
  • 1.ブルーベリージャム
  • 2.バジルペーストと茄子のペースト
  • 3.ドライトマトのオリーブオイル漬け
到着!
到着!
庭の畑で採れたものばかり
庭の畑で採れたものばかり
ちょっと食べ過ぎたかな?
ちょっと食べ過ぎたかな?
この家族はみんな木登りが好き
この家族はみんな木登りが好き

この日、平井さん一家はカヌーで琵琶湖を満喫しつつ、針江浜の秘密の入江に向かいました。
カヌーを岸に着けてから荷物を降ろすと、崇さんが早速ペットボトルで持参した集落の湧き水をキャンプ用のガスバーナーで沸かし、コーヒーを淹れる準備を始めます。その傍らで、真季さんが青ちゃんをシートに座らせ、町内のパン屋さんで購入したカンパーニュ(田舎パン)とバゲット、そしてライ麦パンを食べやすい大きさにスライスします。二人の息のあった一連の所作は、気心の知れたミュージシャンのセッションのように澱みがありませんでした。
続いて、木の蔓で編まれた使い込まれたバスケットから様々な食材が顔を出します。自宅の畑で採れた野菜や果実を、真季さんがサイドフードとして調理したもの。他、レタス、玉子サラダ、生ハムなど。どんな味だったか想像してみてください!

【サイドブードのレシピ】

1)ブルーベリージャム
とってもシンプルなブルーベリージャム。甘みと酸味のハーモニーが絶妙でした。
① 鍋半分くらいに入れたブルーベリーを粒が残るくらいに加減しながら煮込む。
② 砂糖とレモン汁を入れて更に煮込む。
③ お好みの濃度に煮詰まったら完成。
完全無農薬の自家菜園で収穫したブルーベリーをふんだんに使いました。

2)バジルペーストと茄子のペースト
・バジルペースト
保存が効くので、パスタやピザなど、使い道がたくさんあるので重宝します。
① 摘み取ったバジルの葉と、ニンニク、塩、オリーブオイル、ナッツを合わせる。(バジルの葉50枚くらい ニンニク2片 塩ふたつまみ オリーブオイルひとまわし ナッツ類)
② ミキサーで、ペースト状にする。

・焼きナスのディップ
「焼き茄子にする」という一手間がおいしさのヒミツ。
材料:
茄子 4〜5本
オリーブオイル 大さじ2〜3
にんにく 1片
レモン汁
ヨーグルト 大さじ2
作り方:
①茄子を焼く。
② ①をフォークでつぶして、ペースト状にする。
③ ②にオリーブオイル、レモン汁、おろしにんにく、ヨーグルトを加え混ぜ合わせる。
④ 塩で味を整える

3)ドライトマトのオリーブオイル漬け
青ちゃんと一緒に摘み取った庭のミニトマトが美味しいサイドメニューになりました。甘みと旨味がゆっくりと時間をかけて凝縮しているので、口の中に入れても「美味しい」がゆっくりとどんどん広がっていくことを、初めて知りました。毎年、余るくらいミニトマトを作ってる方、ぜひ、お試しください!

①トマトを半分に切って竹ザルのうえで天日干しにする。
②①をオリーブオイルに漬け込む。


ライター

原田 将
2010年、都市農村交流や田舎体験施設の運営などを行う「NPO法人結びめ」のシゴトに出会い、思い切って家族で移住。現在は、高島市内の市民活動団体を支援する「たかしま市民協働交流センター」と「結びめ」を兼務。娘2人と過ごす時間が至福。最近購入した一眼レフで、娘たちの「今」を写真に残そうとカメラ勉強中。(安曇川町在住)

カメラマン

古田 絵莉子
高島市今津町出身。2001年よりハワイへ留学し、その後ウエディングフォトグラファーとして活動。2015年12月に完全帰国し、再び高島市へ。LIFETIME PHOTOGRAPHYとして、家族や仲間ではないけど、それに近い存在で、ファインダーを通してお客様の人生の幸せな大切にしたい瞬間をカタチに出来ればと思い活動中。 住み慣れた高島市を1度離れた事で、当たり前だった自然いっぱいの景色や、綺麗な空気、美味しいお水、お米、お野菜などのありがたみを改めて感じる事が出来ました。私の持つ写真の技術で、何か力になれるものがあるならと思い、立候補させていただきました。取材へ行く度に、私の知らない場所や出会いがあり、『次はどんな取材なんだろう?』とお声がかかるのを楽しみにしています。この素敵なプロジェクトとの出会いに感謝です。 (今津町在住)

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