the eating & lives in TAKASHIMA
食と人の取材
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【ごあいさつ】

 

2016年1月から6月まで秋冬編,、一旦お休みし同年10月から年末年始を挟んで2017年3月3日まで春夏編として「高島の食と人」についてこのホームぺージで掲載して参りました。高島市が合併する前の6町村にそれぞれ6つの食と人を巡るストーリーを定め、高島市の恵まれた食と個性豊かな方々の素敵な暮らしぶりを、高島高校の高校生を含む市民の有志の皆様に取材していただきました。

取材を開始するまでは本当に記事を書いて下さる市民の方がいらっしゃるのか、写真を撮って下さる方がいらっしゃるのか?計画段階でしていたイメージ通りの取材をさせていただける方がいらっしゃるのか?また果たして記事を読んでいただける方がいらっしゃるのか?等々、暗中模索のスタートでした。

この1年半以上に渡る取組みが上手くいったのかどうかは、これから高島市がどのように変わってゆけるかにかかっていますが、少なくとも始める前に持っていたイメージは具現化出来たと思っていますし、自分が知らなかった沢山の方々とお会いする事ができ、お礼を仕切れない程の沢山の方のご協力のもと、美味しい食材や料理にも巡り合う事が出来ました。そして毎週更新する記事において多くの方にその魅力の一端をお知らせ出来たことは非常に幸運だったと思います。

「高島は暮らしやすいけれど、何もないところだ」と感じられている市民の方は多く、県外の方には高島市という自治体の存在の認知そのものが低く、それは1年半経った今でもまだ大きくは変わっていないと思います。しかしこの取り組みを通じて実現して行きたいことは、一人でも多くの方にこの高島市にあたりまえに存在する素朴な豊かさを本当の「豊かさ」として認識していただき、その素朴だけど滲み出すような「豊かさ」を一つの共通したイメージとして共有してゆくことです。そのイメージの共有が進む事で高島市という地域の輪郭が現れ、高島市民や高島市を知る方々が自身の言葉で高島市のことを語り出してくれるのではないかと願っています。

第36話をもって、この形の取材は一旦終了致します。そしてこれからまた新しい形でこの高島市の素朴な「豊かさ」をお伝えしてゆきたいと思っています。これからの展開もまだ漠然としたイメージでしかありませんが、きっとまた別の視点で魅力の一端をお伝えできるものと信じております。新しい発信もどうぞご期待下さい。ひとまずはこれまでご愛読いただきまして誠に有難うございました。

雨上株式會社 代表取締役 平井俊旭


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