the eating & lives in TAKASHIMA
準備完了!地元の食材を使った料理が並びます
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  • 「おっきん!椋川」の3つの見どころ
  • 1. 会場は集落
  • 2. 椋川を楽しむ
  • 3. ありがとうとは言わない?
軒先では大勢の人達が手づくり料理を楽しんでます
軒先では大勢の人達が手づくり料理を楽しんでます
家族みんなで役割分担
家族みんなで役割分担
郷土料理ではないけれど出来立て中華ちまきはあっという間に完売
郷土料理ではないけれど出来立て中華ちまきはあっという間に完売
郷土の味を知ってもらいたい
郷土の味を知ってもらいたい

「おっきん!椋川」の3つの見どころ
①会場は集落
2015年で12回目を迎えた“おっきん!椋川”開催中は集落全体が会場になる。もちろん車で来場するしかないが、車は駐車場に止めて来場者は集落内を徒歩か、レンタサイクルに乗って各家々を回る。家から家の間の道のりは、山の植栽やクイズカードのかかった案山子(かかし)、路上落書きコーナーなどは小さな子供も飽きさせない。集落が一致団結していないと実現しない“会場は集落”という非日常が経験できる。

②椋川を楽しむ
各家々の軒先には、鯖のなれ寿司や惣菜が並び、食の三つのいいところを兼ね備えた料理の数々はなんとも色彩豊かで、来場者をわくわくさせてくれる。お汁粉や、天ぷら、チマキに薪焼のピザ、雑貨の販売やフリーマーケットの出店もある。歩き疲れたら軒先でお茶して、小腹がすいたらチマキを食べて、端まで行ったら周回バスで帰ってきてまた次の家へ。「あれさっきもお会いしましたね」来場者同士のそんな会話も聞かれる。結局、お客様は各家々で椋川式のもてなしを受けながら、ゆっくりとした時間を心から満喫して帰れるようになっている。

③ありがとうとは言わない?
どこの家も一年前から“おっきん”に向けて準備をしている。「毎年、来てくれる人がいるから」と家族総出で来場者の顔を思い浮かべながらの準備は来場者の心にも届いている。
普段は外の人の行き交いが多いとは言えない椋川集落だがこの日だけは、道で挨拶しあう声がたくさん聞こえる。秋空の下、自然と挨拶の言葉が出てきて、各家を訪ねれば暖かく迎えてくれる。住人さんと、または来場者同士で話しながら食事を取り、お腹も心も満たされると椋川集落に自然と「ありがとう」ではなく、「おっきん」(ありがとうの意味)と言いたくなるはずだ。


ライター

原 周右
地域おこし協力隊員。2015年、地元大阪でのサラリーマン生活に一旦、ピリオドを打ち移住。市の地域振興事業や街のイベントに参画している。「高島の人と食」プロジェクトにはライター兼お手伝いとして参加(高島町在住)

カメラマン

春山 太郎
今津に住んで46年、カメラ歴約20年。15年前に自動車タイヤ部品販売会社を退職してからは湖西フォトクラブ会員となり風景やネイチャー写真を撮り歩いています。今津山上会(高島トレイル・近江坂古道整備)、今津ガイド勉強会(街中案内)、ヴォーリズ今津郵便局の会等のボランティア活動もしています。(今津町在住)

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